私の仕事は自動車関係のため、コロナウイルスとによりかなり大きな影響を受けています。
中国の工場が動かなかったり、部品が届かなかったり、
納入するようが激減したり、それはもう大きなインパクトです。
まぁもうなるようにしかならないので、今目の前のお仕事をやるだけですね。
さて、それはそうと最近の株式市場、為替相場でもコロナウイルスの影響が大きく、
乱高下が続いています。
私は米国の株式を今は1株だけもっています。
そう、たった一株だけ(笑)
買っているのはアップルの株
米国株は日本とは違って1株単位で売買できるのが特徴ですね。
持ってしまっている1株は30,000円弱の金額で買ったと言うことになります。
すでに2割ぐらい下げたかなぁ。
まぁNISA口座ですし、のんびりとロングホールドです。
実は過去にはもっと日本の株を持っていたことがありますが、
数年前に超微々たる利益がでたところで、全部手仕舞いしました。
それ以来市場は上げまくり、
「あーあの時買っておいたら!」
「あの時売らずに持っていたら!」
というタラレバを胸の中で押さえつけ、今まで来たわけです。
(当時はOLCが70万円台、トヨタも30万円台だった。。。)
しかしここ最近は上げ過ぎた相場という気もしていて、
次にまた市場に入るためにも下がる場面を探っていたところです。
そして、まぁ毎日チェックするということすらおろそかになるので、
とりあえず1株だけ買っておこうという状態を取っているわけです。
まぁ「コケても落胆するぐらい、生活には影響がない範囲」でやっているので、
のんびり買いどころを待っています。
私の場合は、今後は米国株メインで、長期ホールドで買おうとしておりますので、
当面下げている場面は、個人的には問題ありません。
もちろんお仕事的には経済が悪くなるのは良くないですが。。。
投資は結局自分の中でリスクを割り当てて、分散していくかということになります。
昨日はトランプが打ち出した財政政策の影響で、若干持ち直したようです。
でも今日はなんとなくまだ不透明な感じ?
私は今後は動きが比較的穏やかなものを買おうとしております。
なので、配当出れば当面は良し。長期で持つため、日本株は買わない。
コロナウイルスの経済への影響は本当にこれからですね。
少なくとも企業の決算の折込や、春以降の影響はこれからわかることでしょう。。。