ロジカルなダイエット |時々、水槽

35歳 173cm 86kg 体脂肪率29%(→2018年11月時点で73kg 24% 継続中) の会社員が、ダイエット&シックスパックを目指し日々頑張ります

【男の子のプリキュア】キュアアンフィニは日本ジェンダー/個性に対する大きな受容の変化

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初の男の子のプリキュア その名は「キュアアンフィニ」

 

昨日の「HUGっと!プリキュア」放送直後は、盛り上がっていましたね。

それもそのはず、正式な男の子プリキュア、キュアアンフィニが誕生したのですから。

 

私は子供に早く起こされてしまったため、

リアルタイムで見ていました。

 

すごいものをリアルタイムで見ているなぁと思うとともに、

ああ、やっと日本もこういう時代になったんだなぁと、

ただただ感嘆してしまいました。

 

 

ジェンダーレスではなく、ありのままを受け入れる

若宮アンリというキャラクターは男の子ですが、

スカートやレディースものを、身につけることがあります。

可愛いもの、自分に似合うものが好きだと言っています。

 

ですが、今回のキャラクターのテーマは

ただのジェンダーレスとも、また違うと思うのです。

ありのままの自分を、他人を否定しない、

それを受け入れる社会への「土壌」を、

アニメを通じて広めようとしているのだと思います。

 

キャクター若宮アンリについて

キャラクターの若宮アンリは、フィギュアスケートを行っているキャラクターです。

このキャラは今までにない、キャラクターです。

色々なアイデンティティの塊であり、日本だけではなく、

今の世界的な流れを反映したキャラクターであると思います。

 

 

ハーフではなくダブルという呼び方

フランス人のお父さんと、日本人のお母さんです

所謂ハーフでありますが、アンリくんは自分のことを

半分じゃない、大和撫子とパリジャンのダブルであると言っています。

 

最近のハーフの方は「半分」という呼び方に、

「何か欠けているような呼ばれ方」だと感じる方もいるそうで、

ダブルという呼び方をされるそうです。

 

私の周りのダブル/ハーフの方で、

それを直接そう言ってくれと言われたことはありませんが、

もしかしたらそういう思いはあったのかもしれません。

 

子どもたちは自然に文化として受け入れる

うちの息子はまだ戦隊ヒーローを見始めたばかりです。

仮面ライダーもまだ難しいらしい。

でも、プリキュアはわかりいやすいらしく、好んで見ています。

 

実は先月テレビを見終わった後、

息子が「プリキュアになれる?」

と最近言ったことがありました。

 

「男の子だからなれないよ」とは何となく言いたくなかった。

 

なぜ仮面ライダーには「なれて」、プリキュアに「なれない」のか。

息子に説明出来ないと思ったのだ。

 

これからを生きるには多様性を受け入れてほしいし、

ジェンダーも宗教も文化も、多様性を受け入れてほしい。

 

だから少しだけ悩んで、「うん、なれるといいね」と返しました。

 

今週からも同じ質問を聞かれたら、

言葉は同じ「なれるといいね」と返すと思います。

 

でも、その気持ちは全く違ったものになりそうです。

 

 

ここからは、蛇足。本当にチラシの裏。。。

アイデンティティを大切にしてあげたい

私は生きる上で、誰にとっても、

アイデンティティはとても大切だと思うのです。

ですから「昔は/今までは、こうだったのに」とかいうことよりは、

時代に合わせて「年上の方々」が柔軟に考えを変えていくべきだと思います。

まぁこれは色々な意見があるかと思いますが、

「看護婦→看護師」

「スチュワーデス→キャビンアテンダント」

と呼び方が変わったのと同じように、時間が経てば同じように馴染むでしょう。

 

多様性を受け入れられる社会へ

アンリくんというキャラクターを受け入れた子供が大人になる頃、

もっと社会の寛容さ、受容力が広がっていると思います。

 

昔から戦隊ヒーローにも女性隊員がいました。

それこそウルトラマンでは、ウルトラマンレオからいます。

平成が終わる今、戦隊ヒーローはレッドが複数います。

仮面ライダーにも、今まで女性ライダーが登場したこともあります。

別に男の子がプリキュアごっこをしたっていいじゃありませんか。 

男の子が可愛いものが好きでもいいじゃありませんか。

 

多様性の塊である、ニューヨークでも保守的な意見があります。
日本は島国でした。長らく単一民族国家でした。

 

ですが、既に日本のあちこちで、「外国人労働者」からの2世3世がいるのです。

そして新たに労働力として、海外から受け入れ拡大をしようとしているのです。

 

日本へ連れてきて、巻き込んだのは、

上の世代の日本人の方々ですし、今新たに巻き込もうとしているのも今を生きる私達です。

もちろん来た方々の意思もあります。

 

年金やら、社会保障やら、ビザやら色々な問題はあります。

でも、そういった海外から来て日本に住んでいる方を含めて、

今の日本なんですよね。

 

私は自分と違う人や宗教や文化を、

ただ排除する国にはなってほしくないなと心から思うと同時に、

このプリキュアの変化を興味深く見ていました。